製品の流れ

納品までの流れ

確かな検査を実現させる豊富な検査体制をご紹介いたします。

ご相談(お見積り)


参考データのご伝送と、製作費の算出・ならびに各種製作に必要な条件
(数量、材料、出図の予定日、希望納期等)をご教示頂けますよう、お願いいたします。

出図

出図は3D、または2Dデータ or 紙図面にてお願いします。
中間ファイルとしてIGES/STEP等3Dデータ、またはDXFの2Dデータをご伝送頂けますよう、お願いいたします。
※検査時に測定箇所のご希望ございます際には重要寸法などを入れて頂いた測定図面を
送付頂ければ、それに基づき測定することも可能です。

製作

出図頂きました形状内容に基づき、最適な加工技術を駆使し製作いたします。

検査・納品

図面をもとに必要あれば検査成績表を作成し、検査データを添付・製品の梱包を行います。
納品は自社便もしくは郵送での対応となります。

確かな製品を約束の納期で、大利根精機はお客様のモノづくりをサポートいたします。

  • 試作から量産まで対応
  • 数量1個から製作
  • 難削材への加工対応や2次処理対応も可能

よくある質問

出図の際のデータはどのような形式がよろしいでしょうか?

当社では、Parasolidカーネル、 IGES、 STL、 DXF、 DWG などのCADデータ形式の受取りが可能です。
生データではやり取りのできないものに関しては、「中間ファイル」でのご出図を検討頂けますよう、お願い致します。
ご受注頂けます際には、最初に3Dデータの有無とデータ形式について確認をさせて頂きます。
通常ご使用になられておりますCADの生データ、および中間ファイルの形式について、お聞かせください。

難削材での加工はお願いできますでしょうか?

ご依頼頂く部品の形状やご依頼数量、およびご要求の寸法精度にもよりますが、
当社では難削材での加工実績も豊富にあります。
当社にてタイムリーに入手が可能な材料とそうでないものがあります為、
材料入手についてはご支給の相談などをさせて頂くケースもありますが、
難削材についてもまずはご検討させて頂く姿勢をもって、お客様と接しております。
ご依頼・ご相談の際にお気軽にお聞かせください。

検査等に使用する冶具をお願いすることは可能でしょうか?

当社では、モデリングができるスタッフも多数在籍しております。
ご依頼頂いております製品のための冶具などについてはこれまでにも多くの実績があります。
冶具を用意される目的や、重要寸法箇所などいくつかの条件をお聞かせ頂ければ、当社で
冶具品をモデリングし、製作することは可能です。 お気軽にご相談ください。

2次処理までを一貫してお願いすることは可能でしょうか?

焼き入れ、アルマイト、メッキ処理に塗装等、
当社にて一貫した対応(お手伝い)ができますよう、上記の2次処理については協力外注(ネットワーク)を用意しております。
細かなご要望、および製作期間(工数)についてお聞かせ頂ければ、当社にて対応可否の確認をさせて頂きます。
よろしければ、ご相談の際に2次処理についてもお聞かせください。

製作期間中に製品の立会いをすることは可能でしょうか?

日々、複数台のNC旋盤、マシニングセンターにより加工を行っておりますので、
お見せできる部分などに制限は設けさせて頂きますが、
製作期間内に当社へお越し頂き、製品立ち合いをして頂くことは可能です。
お気軽に、ご相談ください。

出図がずれてしまうと、工期にも影響は出ますでしょうか。

製作はご出図のデータを確認させて頂いてはじめてスタートがきれます。
加工プログラムが用意できなくては加工着手へも進めませんので、データのご出図日は非常に重要です。
社内の製作スケジュールや、ご依頼品の形状内容・要求精度等との絡みがありますので、
すべてのケースとは言いませんがご出図が送れる場合は工期(納期)にも影響が出る可能性はありとお考えください。

TEL:044-276-1038

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